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学校で出された課題がどうしても書けない。芥川の「妙な話」の翻案小説を書けってやつ。
赤色を「運命」のモチーフしてみたけど、全然進まない。

なんでこんなに悩んでしまうのかって考えたら、何も伝えたいことがないからだって結論に行き着いた。
そもそも芥川の「妙な話」を理解できていない状態で翻案なんて出来ないです、先生。

「しのごの言わずに書け!書く練習だ!」って言って欲しい。
「翻案」だと思うとなんかもう悩み過ぎて進まない。


国語のテストでよくある
「作者の意見として正しいものをひとつ選びなさい。」って問題。
もし私が今書いてるものが問題になったらもう大変だ。だってこれはなんの意見も持っていない。
もしも「作品を理解せずに書く翻案はとんでもなく退屈である。」って選択肢があればそれが正解だ。


でも、課題は課題だから、最後まで書いて完成させる。

(意味を持たすには文章力ありきなのです。生意気なこと言うよりも書く練習をしろということです。)


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back to autumn and navy blue,

金木犀の香りを吸い込むときの胸が締め付けられる感覚も、
14歳の秋に出会った大好きな本の1行目も、
最後の最後まで大事に持っていよう

“14歳のその秋のはじまりは、何かを予感するみたいに、
世界中が完全な色に輝いて見えた。”
-よしもとばなな『High and dry (はつ恋)』より

14歳も、25歳も、私にとって人生は
ずっと何かを探して考えて続ける毎日で

私に見える世界はずっと私だけのものだけど
「ねえ見て」って誰かに教えたくなる
それはずっと変わらないけれど
誰かと出会って、話して、考えて
それで私は少しずつ変わっていく

私の気持ちと出会いで世界は出来ている
不意な出来事で時間が終わったとして
私の世界は終わらない、見えなくなるだけ

私の人生が映画で、日々に音楽をつけるなら
少しこもった声のボーカルに歌ってほしい
ゆったりしたテンポで歯切れが悪くて
シンプルな美しい言葉で歌ってほしい
こんな歌みたいに




ネイビーのワンピースを着てクリスマス映画を見て
暖かい家で大好きな人たちと食卓を囲もう
良いジャズを流して、たくさん笑って、
終わりをいつまでも名残惜しく思いながら
「楽しかったね」と言い合うような
そんな瞬間を重ねていけますように