Skip to main content



カトリックの中学校に通ってた頃

毎朝賛美歌を歌って、聖書を読んで、お祈りをした。


その時間はとても静かで、嫌いではなかったけれど
信仰心は、特にはぐくまれなかった。

“宗教”には関心がない一方、
“死”への恐怖は昔から強かった。


小さな頃からそれについて考えては
不安や孤独で眠れなくなってしまう夜が度々あった。

何が怖いって、永遠の自我の喪失が怖い。

輪廻転生や死後の世界を
心から信じることが出来ればいいのに、とも思う。

そうしたら少しはこの漠然とした恐怖もやわらぐかもしれない。

そう、昔っから“考えすぎ”なんです、私。



でも漠然とした不安や孤独が消えないからこそ

音楽は必要なんだな、とか
ご飯は笑顔で美味しく食べるべきなんだな、とか

思ったりする。








そんなこんなで、二月が始まりました。




Comments

Popular posts from this blog

日々

恋人が「これあなた好きそう」と言うときは、本当に毎回、私の趣味にぴったりだから驚く。昨日は「独身女性が毎回やさぐれながらご飯を作る韓国ドラマ」っていうすごくニッチなものですら、概要話しただけで(ほぼこの通りに言った)「ああ、好きそうね」と言ってきた。なんで分かるんだろう、ほんとにすごい。 恋人は優しい。今まで出会った男性の中で1番優しい。優しくて優しくて、その1番の優しさがどうか他の人に向きませんように、ああこの優しさを過去にも誰かが貰っていたのか、と思って無駄な嫉妬心を抱いてしまうほど、優しい。
普通の男性なら怒るところを怒らないし、つまらないプライドが全然ない。だけど誇りも芯もある。加えて、愛嬌と可愛らしさもある。誰が見ても好青年だし、誠実だ。不器用なところもあるけど、器用な嘘つきより、不器用で一生懸命な人の方がずっとずっと魅力的だ。
恋人の隣にいるととても安心する。ありのままの自分を受け入れてもらえることはこんなにも素晴らしい気分になれるんだなあと私は生まれて初めての気分を毎日発見する。

夜はよく眠れるし、苦手な朝も少しだけ頑張ろうと思える。私は素直じゃないから、少女漫画かってくらい本人の前では意地悪なことばかり口にしてしまうのだけど、本当はいつも、恋人のことを考えている。
わかち合う日々は、愛しい。 雨の匂いとか、犬が可愛いとか、さぼりたいねとか、そんなことを言い合える日々。
梅雨が終われば夏がくる。平成最後の夏だ。必死に紫外線と直射日光を避けながら、私はあなたと色んなものを見て、食べて、聞いて、考えて、この夏を駆け抜けたい。