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ニューヨークの歯医者さん




ニューヨークから日本へ向かう飛行機の中です。
夜と夜の間を飛んでます。


ニューヨークの色んな話をする前に、ニューヨークの歯医者さんの話をします。



私はニューヨークで歯の治療をしました。
しかもあの「ティファニーで朝食を」のティファニーがある五番街の歯医者さんで、です。
私は旅行者で飛び込みなのに、その歯医者さんは営業前に入れてくれて視てくれました。
そこに至るまでの詳細省きますが、とんでもない苦痛に襲われました。
あのまま歯医者に行かなければら、炎症が広がって失明する可能性すらあったそうです。

歯医者では、日本に帰るまでにこれ以上炎症が広がらないように、そして痛みをやわらげるために応急処置をしてもらい、抗生物質と痛み止めをもらいました。
応急処置とはいえ1時間近くかかったと思います。そのくらいしっかりした治療でした。
診察前はあまりの痛みにぐったりしていたのですが、終わったあとは朝ご飯が食べれるまでに回復しました。

そのあとは決まった時間に薬を飲みながら、楽しく旅行ができました。

私が視て頂いたドクターは大きな病院にも勤めているらしく、

「もし旅行中にまた症状がひどくなったら、いつでも私の携帯に電話しなさい。留守だったら、自分の名前と携帯番号をはっきり二回づつ伝言に残しておいて。」

と言って名刺をくれました。

ドクターは診察中も、簡単な英語しか話せない私に対して易しい英語で説明してくれました。


海外での歯医者は保険外なので、決して安くはない治療費はかかりましたが、その費用に値する治療と対応でした。

実は二回診察を受けたのですが、
二回目はドクターの方から「気圧の変動で痛み出すのが心配だから」と言って
私のニューヨーク出発の朝も営業前にもう一度、診察をしてくれました。
そして「日本に帰ったら必ず本格的な治療をしてもらいなさい」と、日本の歯医者さんに渡す用のカルテも持たせてくれたうえに追加分の抗生物質もくれました。


日本の歯医者だと診察ごとにお金を払いますが、そこでは違いました。
一度目の診察で払った分に、すべて含まれていたそうです。
なので、オープン前にわざわざドクターに早く来て頂いて、丁寧な治療と薬をもらったにもかかわらず二回目の診察のお金は一切かかりませんでした。

アメリカと日本の違いでしょうか。
帰ったら調べてみたいと思います。


そんな二回の診察のおかげで、私は今こうして問題なく飛行機でブログを書けています。

ドクター、衛生士のお姉さんをはじめ、あの歯医者さんで働く全ての皆さんに感謝します。
帰ったらメールとお菓子を贈ろうと思います。

旅先で経験もしたことのないような痛みに襲われてとても不安だったけれど、
とてもあたたかい対応をしてくれたおかげで、心の不安までなくなりました。


どうしてもニューヨークの旅行記事を書く前にニューヨークの歯医者さんに対する感謝を書かなくてはと思いこの記事を書きました。


私はクレジットカードの海外旅行保険に入っていたので、カードに記載されているフリーダイヤル24時間対応のサポートセンターに電話をして、近くの病院を探してもらいました。
歯科治療は例外ですが、保険が効く場合日本語が通じる提携の病院などを紹介してもらえるそうです。
保険外でも、ネットを使ってできる限りの情報を教えてくれました。なので、夜中でも休日でも、とりあえずそういったところに電話をするのがベストだと思います

海外で病院にかかるのは不安に思いますが、旅行を楽しみたいのなら我慢せずにお医者さんに視てもらうべきです。



歯は、大切に!
そして、旅先で具合が悪くなったら我慢せずに病院に!

私の経験が誰かの役に立てばいいなと思い、この記事を投稿します。

Comments

  1. おかえりなさい!

    壮絶な土産話をありがとう!

    ReplyDelete

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戦うあの子たち

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