Sunday, April 28, 2013

海の映画館。




疲れてぐっすり眠って お腹を空かせてぱちりと目を覚ます。

こんなシンプルなことが根っこから人を支えている。
これが崩れると、少しずつおちていく。そう思う。


さて、昨日から始まった逗子海岸映画祭でボランティアをやっています。

海では人と人がどこまでも繋がっていて
「やあ」「どうも」「やっほー」がそこらじゅうに溢れてる。

この街で繋がる人が私にはあんまり居ないから、それがすごくまぶしい。
うちの家族みんな、いつも忙しくて外へ外へと出て行って、この街というよりこの家に住んでいるだけのような生活だから、それがなんだか寂しくて。
でも私がこの街と少しでも繋がれば、家族もきっと繋がってくれる、かな。

私もいつもひとりでふらふらしちゃうけど、
人と出会うことをさぼり過ぎると人生が退屈になってしまうと思ったよ。

自分の日常はしっかり演出してあげよう、と小さく決意しました。



よし、今日も海に行ってきます。





Saturday, April 20, 2013

となり街。鎌倉。



鎌倉には川喜多記念映画館という名画座があります。
私は鎌倉のとなり町の逗子に住んでいて、さらにはで高校生の頃から鎌倉でアルバイトをしていたくせに、鎌倉にそんな素敵な場所があることを知らなくて。

今回そこで素敵な企画展をやっているということを知って、初めて訪れてみました。
川喜多映画記念映画館は、日本の映画文化に貢献した川喜多夫妻の旧宅の土地に建てられているんです。




とっても素敵なお庭と和風の建物。ここで映画が上映されたり、ワークショップが開かれたりしています。映画にまつわる資料も沢山。




今は「映画に見るフランス 憧れのパリ」という企画展をやっています。


日本公開当時の名作フランス映画のポスターの数々が展示されていたり、
台本や招待状なんかの貴重な資料も展示されていました。
もう、可愛くってお洒落で華やかで、見てるだけでうきうきしちゃいました。

ポスターの色づかいもすっごく可愛い。


名女優、俳優のパネルも展示されていて、うっとりします。
特にフランスの女優さんの美女ぐあいには、本当に溜息が出てしまって。
BBことブリジッド・バルドーはまさに“小悪魔”的な可愛さと美しさ。


ちなみに私は「ラ・ブーム」のときのソフィー・マルソーが大好きです。
天使の笑顔ってこういうことだなあって。


パリにまつわる新旧の名作の数々も上映されているので、是非足を運んで見て下さい。
資料展示だけでも楽しめます。(しかも入場料二百円)

名画座のあとは、ぷらぷらお散歩してこんな可愛いお店に出逢いました。




すごい種類の手作りジャムの甘い香りでいっぱいのお店でした。
ここで売っていたトマトジュースが本当に甘くて美味しくて。
毎日飲みたい。通いたい。




クッキーもバターの味がちゃんとする、手作りの味でした。



いつも混んでる小町通りや八幡宮もいいけれど、裏駅の方も楽しめるんです。
私のおすすめは駅出てすぐにある「たらば書房」。

一見普通の小さな本屋さんなんだけど、置いてある本が秀逸。
特に思想や芸術のコーナーのハードカバーの本はどれも本当に魅力的なものばかり。
表情のある本屋さんです、本を愛する人には是非足を運んで欲しい。

十年先も、あの本屋さんがありますように。
ああいう本屋さんが求められる世の中でありますように。


鎌倉散歩の休日でした。


Wednesday, April 17, 2013

何者



昨日、言われたことがひっかかったまま。

「日本はなんでも集団行動。みんな同じ。そんな中では個性が育たない。」

確かに、なんでもかんでも集団で同じことをしなきゃいけないのは
日本のつまらないシステムだなと思う。

だけど、絶対にその中で個性が育たない、なんてことはない。

集団行動に疑問を持ちながら育ってきた人もいるし、
集団主義社会の中にいるからこそ、
自分の考えをしっかり持っていようと意識する。

絶対なんてない。個性がない人なんていない。


たとえば我が家では、何でも自分で決めることがルールだった。

アイスクリームの味も、着るものも、
「みんながこうだから」じゃ許されなかった。

「私はこれが好きだから。」で納得してくれた。


私は自分に個性も意見もあると思っているし、
そうでない人間なんていないと思っている。


その人にはそれも伝えたんだけど

「君の親はそういう考えが出来る人間だっただけ。それはきっかけにしかすぎない。集団行動をしている人に個性は生まれないよ。」

そう言われてしまって、困った。
外国人の教授だったんだけど、なかなか頑固でした。
私も頑固だからお互い様なんだけども。

集団行動でも単独行動でも、人はみんなひとりずつ。
個性を持つひとりひとりが沢山集まった集団は無個性じゃない。


さらにその人は「日本に育つと個性のない人間になる。」って言った。


じゃあ、私は誰なんだと。


私は日本に育って
小学校では集団登校をして
中高では校則を守って
今も大きな集団のひとりとして大学生やってる。


でも、疑問はいつだって持ってきた。

「なんでシャーペンは使っちゃいけないの?」
「なんで運動神経の良さで体育の成績がつくの?」
「なんでみんなと違うものを選ぶとひねくれてるって言われるの?」

色んなことを考えてきた。

その人の思う日本人像にはあてはまらないけど、私は日本人。


その人はグローバルコミュニケーションを教えてる先生だったんだけど、
「日本人はこう!」って決め込まれている気がしてすごく嫌だった。


あの授業、私やってけるかなあ。と


もやもやしながら眠りにつきました。


そして眠っても忘れちゃいけない気持ちもある。
























Monday, April 15, 2013




二年半働いたアルバイト先を退職しました。

鎌倉という観光地は色んな国の人に出逢えて楽しかったな。

あとは色んな大人に出逢えた。

「こういう大人にはなりたくない。」って人にも沢山。

そして自分の無力さや弱さ怠惰さも知った。

社会勉強ってひとくくりにしちゃうのをためらう程に
私にとって二年半のアルバイトは濃い時間でした。

喧嘩もしたしどろどろの恋愛騒動もあった。
もう口ききたくない人も正直いるけど、それも思い出。


さあ、今日から何をしようかな。

これからの毎日が楽しみで仕方ない。



Friday, April 5, 2013

さんかいめのはる。



今日から大学三年生です。

過去最低から過去最高に成績を持ち直したので、
とりあえず無事にさんねんせーを迎えられました。

今年もあの時期のツケを払うためにせっせと通います。
楽しく身になるように、頑張ります。

同時にがんがん創作活動もして自分を売り込んでいきます。
今年中に形に見えるお仕事を手に入れたい。

そして四年生になったら一年間ロンドンに留学したい。
なぜならロンドンは演劇の街だから。

もし四年生に行けなければ卒業してから一年間行くつもりです。

うちの両親は、私が学生の間は投資してくれるので、
かじれるスネはかじりつくそうと思っています。

小説もエッセイも誌も俳句も劇評も、やりたいことは全部やる。


絶対の正解なんてない。