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5月の唄




今読んでる本。
色んな本や冊子と並行してゆっくり読んでる。





谷川俊太郎さんの書く文章が好き。

“葬式には未来というものがないから何も心配する必要がない。”「葬式考」

とか

“未来に何を期待しますかと問われれば、
元気に死にたいと答えることにしている。”「からだに従う」

みたいな


陽気な生死観が面白い。





それから、谷川さんの書く“朝”についての詩が好き。





“昼には青空が嘘をつく

夜が本当のことを呟く間私たちは眠っている

朝になるとみんな夢をみたという”

「ソネット45」



こんな詩が書けたらいいなと思う。
分かりやすくて、小難しくなくて、
でも誰でも書けるわけはない。

経験と想像力。
大事大事。






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5月とは思えないほど冷え込んだ朝に、私も季節違いの夢を見た。 懐かしい人の夢だった。 妙に冴えた起き抜けの頭で、あの日々を思い出していたら、出会ったときのその人の年齢を自分が数年前に超えてしまっていたことに気付いた。最後に渡した手紙を、今でも持っていてくれてるんだろうか。私はたった一言以外、何を書いたかは忘れてしまったけれど。