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結局、月の話



お久しぶりです。

見てくれるひと、いるのかな。

でも、いつも一曲くれるひとや
たぶん秋から同じキャンパスで勉強してるひとが

読んでくれるような 気がする。


秋になりましたね。

相変わらず、毎日言葉三昧です。

ゼミの先生に小説を見せたら

「本当に言葉が好きなのが、よく分かります。」

と言われて、嬉しかった。

そう。私、お話をつくるのも好きだけど
言葉を選んでるあの瞬間が一番好き。

粒みたいな言葉なら、いいな。

ころころ ぱらぱら 飛び回ってほしい。

言葉遊びっていうのかな。好き。

大事なことは、言葉じゃ伝わらないよって、言うじゃない。

そうかな。そうかも。

でもいい。言葉はプレゼントみたいなものだから。一方通行でも。

ほんとはよくないんだけど、いいって言っておく。



で、やっぱり

月が好き。

とりとめないね。でも、言いたい。

月って文字見るだけでわくわくする。

月の詩ばっか書いてしまう。

小説書いてても月が出てきてしまう。

ずっとついてくる。月だから?

でも月に行ってみたいなんて、思ったこともない。

というか、行きたくない。

月面の写真も、苦手。ぼつぼつしてて、気持ち悪い。

だけど、月が好き。

此処から、この地球から、この目で見る月が好き。

ぼやけた光でいい。たまに赤くて。
たまに薄っぺらくて。たまに見えなくて。

ぜんぶ、好き。

"月の裏を夢みて"るくらいが丁度いい。

moon river

fly to the moon

あと月の曲って何があるかな。

たぶんぜんぶ、好きだなあ。





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2017年に起こってよかったこと。

「今年を漢字一文字で表したら疲労の「疲」しかない」 昨年末、友人や家族と1年を振り返るような話になったとき、私はそう言った。
いつも狂ったように「前向きでいたい!」と自分を鼓舞して生きている人間の私にとって、こんな発言を自らするのは本来屈辱的なはずだったけれど、私の心情はいたってフラットだった。
だって、疲れたのだから。
それはこの1年の否定でも肯定でもなくて、ただただ、私が抱える事実だった。
2017年の元旦の夜の私には未来への期待しかなかった。 「今年は絶対変わるんだ、毎日をキラキラさせて夢に邁進するんだ」 という炎のような野望を抱いて、それを燃料にしてやみくもに前へ前へと動いた。
元旦の日も、寝正月なんてするもんか、と「今から初詣行こうよ!」と日も暮れたころに地元の親友を呼び出して鶴岡八幡宮で初詣へ行った。人生で初めて書く絵馬には「人生を自分で切り開く」と書いた。それから夜遅くまで鎌倉のカフェで互いの近況と今年の抱負を語り合い、帰路につくころにはすっかり心のエンジンがかかっていた。
家までの道を月を見上げて歩きながら、ふと「今年の一曲を決めよう」とapple musicの曲をシャッフルした。シャッフルをタップして、間髪入れずに力強いピアノのイントロが流れた瞬間を、私は一生忘れないと思う。
その一音目は私の脳天を直撃して、脳と心を震わせた。
思わず立ち止まって目を見開き、息を飲むほどその曲との出会いは衝撃的だった。
「素晴らしく好きな曲に出会ってしまった」と思った。
その夜書いたブログも残っている。
2017年最初に書いたブログ
そもそも、その曲をダウンロードしたのは「スターウォーズ・ローグワン」を見に行った日本橋の映画館に貼ってあったポスターにやっぱり同じような衝撃を受けたからだった。
「何このポスター、好き!」と思って、サントラをダウンロードした。それを初めて聞いたのが元旦の夜だったのだ。
親友との楽しい会話の余韻と、リズミカルな美しい音色、空には月や星が輝いていて、元旦の夜の澄んだ空気からは幸福と希望の匂いしかしなかった。駆け出したいほどの高揚感を抱いて、私は「最高の夜だ、最高の1年にできる」と確信した。お酒も入ってなかったし、恋人とも別れたばかりだったけれど、最高に晴れやかな気分だった。
だから疲れたのだ。
まるで思い通りにはいかない1年だった。 挫折…