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春みたいなぬるい空気



長いお祭りが終わったような気分


何かよく分からない見えないものに向かって走っていると
だんだんそれ自体が楽しくなってきて
もうゴールなんて来なくていいんじゃないかと思うときがある

ここ数ヶ月はそんな日々だった



昨日の夜は眠れなくて
嘘みたいな大雨の音を聞きながらじっと朝を待っていた


朝はすぐにきて、あっという間にお祭りは終わって、気付いたら雨も上がっていた。

外はなんだか春みたいにぬるい空気に満ちていて
まるで、大好きな冬まで終わってしまったかのようだった。


あっという間の時間の中で

強い人弱い人
優しい人ずるい人

色んな人に出会った


好きになられたり、離れていかれたり、
好きになったり、好きになれなかったり、

色んなことがあった



此処はとても暖かくて
人はとても愛しくて

この日々は本当に尊いなと思う






まだずっと此処に居たいけど、そろそろ重い腰を上げなくちゃ。


寂しいと、思うことが出来て良かった。









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