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春みたいなぬるい空気



長いお祭りが終わったような気分


何かよく分からない見えないものに向かって走っていると
だんだんそれ自体が楽しくなってきて
もうゴールなんて来なくていいんじゃないかと思うときがある

ここ数ヶ月はそんな日々だった



昨日の夜は眠れなくて
嘘みたいな大雨の音を聞きながらじっと朝を待っていた


朝はすぐにきて、あっという間にお祭りは終わって、気付いたら雨も上がっていた。

外はなんだか春みたいにぬるい空気に満ちていて
まるで、大好きな冬まで終わってしまったかのようだった。


あっという間の時間の中で

強い人弱い人
優しい人ずるい人

色んな人に出会った


好きになられたり、離れていかれたり、
好きになったり、好きになれなかったり、

色んなことがあった



此処はとても暖かくて
人はとても愛しくて

この日々は本当に尊いなと思う






まだずっと此処に居たいけど、そろそろ重い腰を上げなくちゃ。


寂しいと、思うことが出来て良かった。









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野暮

つらつら書いた長文をそっと消した。変に綺麗な言葉でドラマティックにまとめるのは、今の私には野暮なことに思えてしまう。iphoneのメモ帳に並ぶ言葉はまるで小説の一ページみたいで、私の言葉じゃない気がして「なんか違う」と急に嫌になった。

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聞き飽きるほど毎日聴いてたのに、一フレーズ目から違う風に聞こえた。
あの頃私がこの歌に心打たれたのは、こんな歌を歌う人が世界にいるなら、もう少しだけ未来を信じてみようと思ったから。出口のない日々の中で、いっそのこと、と思ったときも、この歌を聴くと、こんな風にいつか私も誰かを思う事が出来るのかもしれないから、もう少しだけ生きて大人になろうと思った。
そういうことを、最近よく思い出すのはなんでだろう。