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Showing posts from May, 2016

僕は君じゃないから君を好きになれる

「僕は君じゃないから君を好きになれる。」さっき、この言葉が歌にのってラジオから流れてきた。ちょっと響いた。なるほどって腑に落ちた。

他人は私じゃないからこんな私のことを肯定できるのか。

恋愛が好きだけど、ただそれだけなのかもしれないと時々思う。
「本当に好きなの」と聞かれると黙ってしまう。一緒にいればなんとなく分かってるはずなのに、どうして答え合わせをしたがるのだろう。

肌を重ねることで知れることはあるけれど、隣で眠ることには意味を感じない。不安になるだけだ。こんなことを人に話したらどう思われても仕方ないから、誰にも話さない。

奔放さも武勇伝も何も要らない。ただ自分でいて、日常の中で恋に落ちたい。
日常を分け合える人と恋をしたい。おんぶにだっこじゃなく、一緒に大人になりたい。ずっと。すごくシンプルなことなのにそれが全くできない。

やっぱり私が駄目なんだろうか。誰といてもいつも上の空で少しだけ「帰りたいな」って思う。「帰りたくない」なんて言葉を言うときもやっぱり上の空。男の人が「最初はこんなじゃなかったのに、変わったね」なんて言うのは全然違う。私は変わってない、最初からあんまり好きじゃないだけだ。

人を好きになったことはある。それが普通の青春とは違っただけで、本当に好きだった。好きだったから、終わりが目に見える関係は選ばなかった。今もそれには全然後悔していない。今もこれからもずっとその人のままでいて欲しい。その人がその人らしくいてほしいと願う気持ちが私の「好き」なのかもしれない。