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ひとりより怖いもの


ひとりぼっちは全然こわくない。

それよりこわいのは
深く深く繋がっているようで
何も分かち合えない関係

その訳の分からない関係がこわい

一方的に誰かの中で
私という存在が大きくなって
想いという、何か薄暗く湿っぽいドロドロしたものに足元を固められて動けなくなるのがこわい

どうしてだろう
「愛はこれだけあります」と
差し出されたところで
「でも私は要りません」と思う

それでボロボロに傷付く人を見るのが嫌だ、涙で濡れた眼差しが「全部お前のせいだ」と訴えてくる

なんでお前はそうなんだ、と

だって他人同士だから。ひとつになることなんて出来ないのに。





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日々

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